慶長の町割によって、現在地に移転。道路を隔てた西側の墓地には、明治維新の際に桑名藩の責任を負って切腹した森陳明の墓があります。また、当寺境内に七福神を祀り、毎年11月23日には七福神まつりが開かれています。