願證寺(がんしょうじ)
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マークの説明 |
願證寺は戦国時代、織田信長と長島の一向宗門徒の間で起こった一向一揆の舞台となった寺として、悲惨な歴史を今に伝えています。しかし、寺跡は明治期の河川改修工事によって、長良川の川底に沈んでしまいました。現在の願證寺は、門徒のために祐泉寺を寺縁により願證寺の名称で呼ぶようになったものです。長島一向一揆の激しい戦いは、上宮寺絵伝や長島一向一揆殉教の碑にしのばれます。
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- 長島一向一揆殉教の碑
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- 所在地
- 桑名市長島町又木
- 駐車場
- 30台
- 近郊スポット
- バリアフリー
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障害者用駐車場 スロープ 障害者用トイレ なし あり なし - 交通
- 近鉄長島駅より徒歩約20分