初代諸戸清六が、独力で上水道付設を計画し、東方丘陵地の地下水を集めた貯水池を築き、桑名市内に上水道を普及させました。近代的な上水道としては、全国で7番目に完成しました。明治37年(1904)に竣工し、昭和4年(1929)まで使用されていました。
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